助成金申請 就業規則作成 労務管理
宇野社会保険労務士事務所
2010年09月12日
最低賃金
気になる平成22年度の最低賃金の答申が出揃ったようです。
全国加重平均額は730円で、前年に比べ17円の大幅なアップとなったようです。
沖縄県の答申額は642円です。
現在が629円ですから13円もの増加となります。
今後、労働局で異議申出に関する手続きを経て正式に決定されると云う事になります。
ちなみに沖縄県の発効予定日は、最短で平成22年11月5日。
629円で1日8時間、22日働くと110,704円
642円で同じように働くと 112.992円で、2,288円の増加。
(上記は単純計算です。労働保険・社会保険・各種税などは考慮していません)
沖縄県では最低賃金で働いている方も多いので、恩恵にあずかる労働者は多いと思いますが、事業主さんから見れば頭の痛い問題だと思います。今まで以上に効率の良い労務管理が必要になるんだと思います。
都道府県別の答申状況はこちらから(PDFで開きます)
全国加重平均額は730円で、前年に比べ17円の大幅なアップとなったようです。
沖縄県の答申額は642円です。
現在が629円ですから13円もの増加となります。
今後、労働局で異議申出に関する手続きを経て正式に決定されると云う事になります。
ちなみに沖縄県の発効予定日は、最短で平成22年11月5日。
629円で1日8時間、22日働くと110,704円
642円で同じように働くと 112.992円で、2,288円の増加。
(上記は単純計算です。労働保険・社会保険・各種税などは考慮していません)
沖縄県では最低賃金で働いている方も多いので、恩恵にあずかる労働者は多いと思いますが、事業主さんから見れば頭の痛い問題だと思います。今まで以上に効率の良い労務管理が必要になるんだと思います。
都道府県別の答申状況はこちらから(PDFで開きます)
Posted by サーフ at 12:40│Comments(0)
│社労士